2011/06/14

RUSH feat. Tevo Howard @amate-raxi 18th Jun 2010



RUSH feat. Tevo Howard from Chicago

At Amate-Raxi
18th Jun 2010
23:00pm start
door 3000 YEN w/f 2500 YEN
(before 23pm: 2000YEN, after 7am: 1500YEN)

Amate-Raxi / Shibuya-ku, Shibuya 3-26-16


Floor DJ:
Tevo Howard from CHICAGO ---3 Hours DJ set---
Ryosuke (RUSH/SO GUT!)
Bushmind (RUSH/2x4/seminishukei)
Naoki Shinonara (Klass/Larry?/DEAR)

Salon DJ:
y. (Timothy Really/Larry?/:::RELEASE:::)
Ko Umehara (-kikyu-/Klass/Nobuild)
Wada from Chiba (Do Easy)
Detox (Black Sheep)
Overall (seminishukei)
DJ Discharge (abraham cross)

Tevo Howard:
前回RUSHでDetroitから2度目の来日をしたLuke Hessに続き、今回、ハウスミュージックの発祥地、Chicagoで生まれ育ったTevo HowardがRUSHで初来日を果たします。

FrankfurtのROBERT JOHNSONや、親交が深いsteffiとBerlinのPANORAMABAR、そしてLondonのFABRICを含む、ヨーロッパツアーを終えての来日となります。

Rush Hour傘下のHour House Is Your Rushから2009年にリリースされた“Move”が、2010年のJosh WinkのDJ MIXに取りあげられた事で、世界中に知られる事となったTevo Howard。TR-707、TR-606でつくられたオールドスクールシカゴなアシッドサウンドと、浮遊する美しいシンセのメロディは、一度聴いたら忘れる事が出来ない。それは彼の全ての作品に一貫している。

1973年にCHICAGOで生まれたTevoは14歳のときに、スケートボードでの事故で骨折し、リハビリ中に兄の影響でハウス・ミュージックとターンテーブルに出会う。折しも1987年はPhuture “Acid Tracks”、Frankie Knuckles “Baby Wants To Ride”、Joe Smooth “Promised Land”がリリースされた、Chicago Houseにとっての最初の成熟期であった。

Ray Parker Jrなどのレコーディングに参加するジャズ・ミュージシャンである父Rick Howardからの影響もあり、本格的な音楽家としての道を志した彼は、コロンビア大学で音楽を専攻。しかし10代の頃に心奪われたハウス・ミュージックへの情熱がやはり断ち切れず、2004年ついに自宅スタジオで自身のトラックメイクを始める。

自身のレーベルBeautiful Granville Records以外に、前述のHour House Is Your Rush、Permanent Vacation、Tyrez名義でSteffiのレーベルDolly、 Tracey Thornをフィーチャーした“Without Me”をRebirth、2011年にはBuzzin’Flyからリリースを続けている。2010年からは、新たにTevo Howard Recordingsを立ち上げ、"The Drum Machine Man"をリリース。2011年はついにアルバムをリリースする。

6/18の土曜日は、Larry HeardやAdonisらの流れをくむ、まさにオリジナルなChicagoハウスが楽しめる一夜になるだろう。




mixes from himcast:
#003 Bushmind - Rush @ Amate-Raxi 2010/02/13
#004 Bushmind - Dudus Ov 36 Mix
#008 ex.Dov sareye - THA SLAVE "p-p-m-w"MIXX
#005 WADA - RUSH LIVE MIX

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